【読売新聞】 広島県内の鉄道やバスの一部で、2月1日から運賃が値上げされる。燃料費高騰や乗務員の賃金アップへの対応などが理由だが、利用者からは「サービスも向上させてほしい」との声も漏れる。(小松大騎、林佳代子) 広島中心部240円に ...
【読売新聞】「あ」「り」「が」「と」「う」――。 東海道・山陽新幹線の検査用車両「ドクターイエロー」(T4編成・JR東海)が最終運行となった29日、滋賀県内でも多くのファンが沿線でラストランを見届けた。ドクターイエローの運行予想を掲 ...
【読売新聞】 福井県内の海岸で海水浴客が野生のイルカにかまれてけがをする被害が相次いでいることを受け、福井県敦賀市は新年度、イルカが嫌がるとされる超音波の発生装置の設置費などを補助する方針を固めた。 敦賀海上保安部によると、県内では ...
【読売新聞】 橋下徹大阪市長(当時)と市職員とのメールを非公開とした市の決定が民事訴訟で取り消されたのに、公開しないのは不当だとして、服部崇博弁護士(大阪弁護士会)が市に慰謝料など200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、地裁(徳地 ...
【読売新聞】 不正を公益通報した和歌山市の男性職員(当時28歳)が2020年6月に自殺した問題で、公務災害への認定を求めている母親らは30日、地方公務員災害補償基金県支部審査会に署名を提出した。 支援団体によると、男性は18年、公金 ...
【読売新聞】 大阪市で4月13日に開幕する大阪・関西万博を商機につなげようと、企業が熱視線を送っている。国内外から多くの来場者が見込める万博は、認知度向上や販路拡大につながる機会となり得るためだ。国内では20年ぶりの開催となる世界的 ...
【読売新聞】 4月に開幕する大阪・関西万博に向け、飲食関連の企業が、代替肉を使うなど環境に配慮した新メニューの開発を進めている。「いのち」をテーマとする今回、1日最大約23万人と見込まれる来場客に会場内外でPRし、環境への負荷の低減 ...
【読売新聞】 大阪・道頓堀のグリコ看板下の遊歩道「グリ下」に集まる少女の性被害が相次いでいる。大阪府警が対策を強化したことで容疑者の逮捕・起訴が続き、家に居場所がない少女を大人が狙い撃ちしている実態が表面化した。国や自治体は若者のシ ...
【読売新聞】 フランスの有名ソムリエら10人が、長崎県壱岐市の酒蔵を視察した。 九州の酒類の認知度を向上させようと、九州経済産業局がソムリエらを招いてのプロモーションツアーを企画。18日から鹿児島と熊本の蔵を巡り、焼酎を試飲したり意 ...
【読売新聞】 高知駅前観光(高知市)は30日、座席の背もたれを水平に倒してベッドのようになる「フルフラット型シート」を開発して、3月から高知―東京間の夜行高速バスに試験的に導入すると発表した。同シートのバスは全国で初めて。同社は「足 ...
【読売新聞】 31日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比58円52銭高の3万9572円49銭だった。 前日の米株式市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを受け、東京市場でも半導体関連株を中心に買われた。好調な ...
【読売新聞】 写真家・大村克巳さんが、自身の作品を通して、写真とアートの持つ力についてつづる連載「Sight Line」。今回、紹介するのは、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」に登録された端島(はしま)炭坑(通称・軍艦島)で撮影 ...