83回目となる今回は、会員11人が約180鉢を出展。会場には「洋ランの女王」と呼ばれ、華やかな見た目が特徴のカトレアや、長い茎の先に花を咲かせたデンドロビウムなどの花々が並ぶ。
2001年に市民有志らが86本を植樹し、「葵桜」の愛称で親しまれている。草刈りやごみ拾いなど、一帯の整備をする「葵桜と彼岸花の会」によると、今月初めに少しずつ咲き始め、中旬に本格的に花が開いた。この数日間で一気に咲き、満開となった。
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