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東京都は、庁内の広報活動を表彰する「伝わる広報大賞」を開催した。コミュニケーション施策の戦略や成果を振り返り、ベストプラクティスを都庁全体で共有。職員の広報マインド醸成や、スキル向上に取り組んでいる。
「JAROってなんじゃろ?」のCMで有名なJARO(日本広告審査機構)は、「悪い広告をなくし、正しいよい広告を育てたい」と願う広告主、広告会社、新聞社、出版社、放送会社などが集って1974年に誕生した広告・表示に関する民間の自主規制機関。
ミス慶應コンテスト2024準グランプリに輝いた土川満里奈さんは、ミス慶應出場者の中でも「異彩」の経歴の持ち主です。名古屋で生まれ育ち地元の進学校で高校時代を過ごすも、「なんとなく」進学することに疑問を感じ単身で上京して社会人に。
物流ソリューションを提供するダイフクは6月1日、俳優の福原遥さんと片桐仁さんが出演するテレビCM「だいたいダイフク」シリーズを公開した。1937年創立の同社は、モノを動かすマテリアルハンドリングという事業を軸に物流や生産現場などの合理化システムを開発・運営し、海外売上高比率は約70%に達している。今回のCMではあまり知られていないが、日常のあらゆるものを支えるダイフクの技術や企業の認知向上を目指し ...
カー用品店「オートバックス」などを全国展開するオートバックスセブンは、NTTドコモが持つ約1億に上る国内最大級の顧客基盤データを掛け合わせることで、マーケティング施策の効率化と効果の可視化に取り組んでいる。
テレビCMの効果は長らく「ブラックボックス」とされ、その投資対効果の測定は広告主にとって大きな課題であった。そんななか、テレビCMの透明化・効率化を目指すCMインハウスと、人流データを強みとするunerryが協業を開始。この協業が従来のテレビCM運用 ...
ジェイアール東日本企画(jeki)による中央省庁等の委託事業および補助事業に関する人件費の不正請求が発覚した。実際の作業時間に基づいて人件費を請求すべきところ、作業の実態の有無にかかわらず過大に請求していた。これを受け、経営責任として5月30日付で赤 ...
新幹線に乗る直前、目に飛び込んでくる「新幹線大爆破」の文字。品川駅には、「【朗報】品川駅は出ません!」というコピー。2025年4月23日にNetflixで配信が始まった映画『新幹線大爆破』の交通広告が、SNS上で大きな注目を集めた。今回その広告制作の ...
花王のおしゃれ着用洗濯洗剤「エマール」と、スリーピースロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんとのコラボレーションイベント「あつまれ!Tシャツピーポー展」が5月30日・31日の2日間、東京・原宿のハラカドで開催されている。入場は無料。
ウェブ制作会社ジーピーオンラインは、サイトの企画・運用のみならず、流入増につながるプレス発表会や調査リリース、CMなど、トータルなコミュニケーション施策の設計・実行を支援する部門を2024年に新設。企業の課題に対しどのように伴走しているのか。
CTVが普及し視聴行動が多様化する中、テレビCMの効果測定やリーチ最大化に課題を感じる企業は少なくない。こうした状況に対してSMNが提供する「TVBridge ...
5月30日、月刊『ブレーン』(宣伝会議刊)主催のオンライン動画コンテスト、第12回「BOVA(Brain online video award)」の〈縦型動画部門〉の上位受賞作品が発表された。 BOVA公式サイト および 『ブレーン』2025年7月号 ...